京都の街は、2日後に迫った「葵祭」の準備で、どこか凛とした、それでいてソワソワとした心地よい緊張感に包まれています。
今日、5月13日はバーを愛するすべての人にとって、そして歴史や音楽を語る上でも、非常に「濃い」1日です。
🍸 今日の主役(1):カクテルの日 (World Cocktail Day)
1806年5月13日、アメリカの週刊誌『バランス・アンド・コロンビア・リポジトリ』にて、「カクテル」という言葉の定義が初めて文書化されたことに由来します。
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当時の定義: 「蒸留酒に砂糖、水、そしてビターズを混ぜ合わせた、刺激的な酒」と記されました。これはまさに、現在の「オールド・ファッションド」そのものですね。
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バーでの演出: 今日はバーにとっての「憲法記念日」のようなもの。今夜は原点に立ち返り、極上のビターズを効かせた「オールド・ファッションド」や「サゼラック」を、カクテルの歴史と共に提案してみてはいかがでしょうか。
💔 今日の主役(2):メイストームデー(5月の嵐の日)
2月14日のバレンタインデーから数えて88日目にあたります。
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別れの記念日?: 「八十八夜の別れ霜」という言葉にかけて、恋人たちが別れを切り出すのに最適な(?)日という、少々ユニークで切ない説があります。
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バーでの一幕: もし今夜、少し寂しげな表情のお客様がいらっしゃったら、「5月の嵐が過ぎれば、新しい季節が来ますよ」と、そっと寄り添う一杯を出す……そんなドラマが生まれるかもしれません。
📜 歴史的な出来事
| 西暦 | 出来事 |
| 1806年 | 米国の雑誌で初めて**「カクテル」**の定義が掲載される。 |
| 1950年 | イギリスのシルバーストンで、F1世界選手権の第1戦が初めて開催されました。 |
| 1981年 | ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世が、バチカンのサン・ピエトロ広場で狙撃される事件が発生。 |
| 1994年 | セーヌ川の下を走る「ユーロトンネル」の営業運転が開始されました。 |
🎂 5月13日生まれの有名人
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スティーヴィー・ワンダー(1950年:20世紀を代表する天才ミュージシャン。彼の温かく、しかし力強いリズムは、水曜夜のバーに最高のグルーヴをもたらします)
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ロバート・パティンソン(1986年:俳優。映画『TENET』や『THE BATMAN』でのミステリアスな佇まいは、カウンターの端に座っていてほしい色気がありますね)
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太田光(爆笑問題:1965年:漫才師。毒舌の中に鋭い批評精神を持つ彼は、ある意味で「刺激的なカクテル」のような存在かもしれません)
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デニス・ロッドマン(1961年:元NBA選手。その型破りなスタイルは、既存の枠に囚われないクリエイティブな仕事の刺激になります)
⛩️ 今日の京都ミニ情報
水曜日の京都、葵祭まであと48時間を切りました。
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祭りの足音: 店先や玄関に「葵の葉」を飾る家々が増え始め、街の空気が「神域」へと近づいています。